2008年04月30日
Witty Radar マニュアル
文章で書くと長くなってしまいました・・・
なんというかSLって記憶力がないと厳しい。
何が何やら訳が分からなくなりがちです。
A HUD gadget for exploring about Second Life.
セカンドライフを探検するためのHUDガジェット
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Witty Radar1.0 マニュアル 2008.4.29
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[==概 要==]
*レーダー、カメラ、アバタの自動移動を組み合わせたHUDガジェットです。
テレポート履歴機能もあります。
*主にボタンをタッチすることで操作できますが、ダイアログ操作とチャットからのコマンド入力もあります。
[==各エディションによる違い==]
*WittyRadar1.0H20 (20時間制限版)
----20時間時間使用可能
----transfer
----全機能利用可
----ノートカードの編集不可
*WittyRadar1.0 (通常版)
----時間制限なし
----modify copy
----全機能利用可
[==レーダー機能==]
*検知対象をワンタッチでアバタかオブジェクトに切り替えることができます(AvatarとObjectボタン)。
*最大16件の検知結果がフローティングテキストで表示されます(フローティングテキスト長の制限のため長い名前は省略されます)。
*フローティングテキストに距離、方位、高度差が表示されます。「15↓」は15メートル下という意味です。
*小さい円いカラーボタンをタッチして色の変更ができます(デフォルトは白)。背景色でフローティングテキストが見にくい場合などに便利です。
*アラーム(サーチ)機能
アラームリストに登録したアバタやオブジェクトの名前でサーチできます。発見するとアラーム(口笛)が鳴りチャットまたはダイアログで位置を通知します。デフォルトは部分的で大文字と小文字を区別しないマッチングパターンです。
*探索半径を20, 48, 96mに変更できます(Dialog>Range>20 or 48 or 96)。
*高度をあわせて矢印の方向に進めば、ターゲットに到着できます。
[==カメラ機能==]
*カメラ機能のボタンは黄色で機能中は明るくなります。中止するときは明るくなったボタンをもう一度タッチしてください。
*ブラウズ(Browse)
全ての検知結果をカメラを移動して順に見ることができます。
*フォーカス(Focus)
ターゲットを写し続ける追尾カメラです。
アバタの場合は正面、オブジェクトの場合は少し上からフォーカスします。
オブジェクトの場合は、自分のアバタを左右の方向キーで回転させるとカメラもそれに合わせて回転します。
*カメラツアー(CamTour)
Dialogボタン > dialog> CamTour
ノートカード(CameraTour)から読み込んだ座標順にカメラを移動していきます。
----(1)ScanHigh, ScanLow:simを上空からくまなく見て回ります。
----(2)FromCorner:simの四隅から中央に向けてフォーカスします。
etc...
開始するとCamTourというボタンがBrowseボタンの左に現れます。途中でやめるときはCamTourをタッチしてください。
*【メモ】カメラ機能で画面が変化しないときやカメラが元に戻らないときは、[ESC]を何度か押してカメラをリセットしてください。Alt-Zoom中はスクリプトでカメラ制御ができないからです。
[==オーバーヘッドカム(OHcam)機能==]
Dialogボタン > dialog> OHcam
*通常使うカメラをオーバーヘッドカム(上から見下ろすカメラ)にします。
【メモ】一時的なものではないので、Dialogからoffにしないと元に戻りません。
[==マップ(Map)表示機能==]
*ターゲットの位置をマップに表示します。大きな赤いマークも表示されるので便利です。
[==アプローチ(Approach)機能==]
*ターゲットの位置に向けてアバタを移動できます。テレポートではなくアバタを押して移動させます。
【メモ】飛行した方がスムーズで素早い移動ができます。
【メモ】高度差がある場合は飛行状態でないと、アバタが飛べないので到達できません。
*Approachボタンをタッチすると開始され、ボタンが明るくなります。止める場合はもう一度Approachをタッチしてください。
*アプローチ中は「ピィ」という音が5秒おきになります。
*ターゲット位置に直線的に進みます。
*衝突を防ぐためターゲット以外の近くのアバタを避けようとします。
*障害物が近くにあると速度を落としますが避けようとはしません。
*アプローチまたはオートパイロットであっても、方向キーである程度アバターを移動できますので障害物があったら手動で避けてください。
[==オートパイロット(AutoPilot)機能==]
Dialogボタン > dialog> AutoPilot
*ノートカード(AutoPilot)から読み込んだ航路座標を順に巡っていきます。
*何も障害物のない上空100メートルぐらいに移動してから開始してください。
----(1)FlyOverSim 上空約90メートルで、sim全体をくまなく巡航します。オートパイロット中はカメラが上から見下ろすようになるので、上空から眺めることができます。
----(2)CrossSim sim上空を斜めに横断します。
----(3)Dive sim上空500mからダイブします。
*オートパイロット中も「ピィ」という音が5秒おきになります。
*オートパイロット中も、Approachボタンが明るく表示されるので、止める場合はもう一度Approachをタッチしてください。
*他のフライトアシスト(サポート)と同時に装着するとアプローチ機能とオートパイロット機能が正常に動作しないことがあります。
THiRD-i v1.3bと同時に装着した場合は、アバタの高度を変化させることができません。
飛行設定をしたsl-ime ver1.1またはsl-ime ver1.2.1と同時に装着しても問題なく動作しました。
[==テレポートヒストリー機能==]
*テレポートの履歴を保存し、後でそこにテレポートする機能です。約90件記録までします。
*ダイアログからテレポート先を選択します。
Dialogボタン > dialog> Teleport
[AddHere]ボタンで今いる位置も記録できます。
*履歴をSLURL形式でsayできます。
Dialogボタン > dialog> SayTpHistory
sayされたSLURLをクリックしてもマップが開きます。テキストなのでコピーしていろいろ利用することもできるかと思います。ダイアログの場合、件数が多いと改頁して探すのに手間がかかるのでSLURL形式でsayしてから探す方が便利です。
*SLURL形式で記述したノートカード(TpHistory)を読み込ませて履歴として追加できます。
[==装着とログイン時==]
*装着すると既定で画面の右上に表示されます。
*装着またはログイン時には「制御入力に対応 よろしいですか?」と尋ねるダイアログが3回出てきますが、すべて「はい」をクリックして下さい。
*HUDであればどこにでも配置できますが、小さい矢印をタッチすると上下に移動し、所定の場所に移動します。
[==表示==]
*小さい下の矢印をクリックすると全体が上に移動して、上半分が隠れます。もう一度クリックすると元に戻ります。
*小さい下の矢印はアバタの向いている方向を示します。上が北です。
[==ターゲット欄==]
*上部にターゲット欄があります。
始めは透明になっていますがターゲットを指定すると方向を示す大きい矢印が表示されます。
その上にターゲットの名前、距離、高度差、座標、方向がフローティングテキストで表示されます。
また、大きい矢印の右に
----フォーカス(Focus)
----マップ(Map)
----アプローチ(Approach)
のボタンも表示されます。
*矢印が真上のときは正面にターゲットがあります。
*矢印が明るい黄色の場合はレーダーがターゲットを捕捉中で、暗い場合は見失っています。見失っていても座標は残っていますので上記3つのボタンは有効です(ターゲットはもうそこにいないかもしれませんが)。
*ターゲットの指定方法
----1)フローティングテキストの左端にある1),2),3)…と同じ番号ボタンをタッチする。
----2)チャットコマンドで座標を入力する。(例 /33 pos=128,130,50)
----3)アラーム機能が発見したときダイアログでYesをクリックする(アラームリストを登録し、alarm=on, dialog=onにしておく必要があります)。
*ターゲットのクリア方法
----「C」ボタンをクリックするとクリアされ透明に戻ります。
[==スクリプト禁止エリアでも稼動==]
*スクリプト禁止エリアでも稼動します。
*装着、ログイン、リセットでスクリプト禁止エリアにいる場合は、スクリプトの起動ができません。
*スクリプト禁止エリアでの稼動は、今後のSLのバージョンでも可能かどうかわかりません。
[==フライトアシスト機能==]
*飛行を安定させて制限を超えた高度に移動できます。装着すると自動的に開始します。
[==ノートカードの修正と読み込み==]
*カメラツアー(CameraTour)、オートパイロット(AutoPilot)、テレポート履歴(TpHistory)のノートカードを編集して読み込ませればカスタマイズできます。
【メモ】時間制限版はモディファイ不可なのでノートカードの編集はできません。
[==アラームの設定==]
(1)Dialogボタン > ダイアログ > ChatComで、チャットチャンネルを開きます。
(2)アラームリストに追加する。
チャットから
/33 addlist=名前
と入力します。
(3)アラームをonにする。
「/33 alarm=on」と入力するかDialogを開いてalarm=onをクリックします。
[==カメラと描画距離(ビューアの設定でより遠くまで見れるようにする)==]
*カメラの移動制限の解除
デフォルトではカメラの移動に制限がかかっていて、アバタから50メートルぐらいまでしか移動できません。
----(1)[Ctrl+Alt+D]でデバッグモードにする。
----(2)Advancedメニューから、Disable Camera Constraints」のチェックをする。
と遠くまでカメラを移動できるようになります。
*描画距離を広げる
カメラが移動できても、描画距離を超えるとオブジェクトやアバタは表示されず地形だけが表示されます。
----「編集>環境設定>表示(タブ)>カスタム(チェックする)をしてから、描画距離のスライダーで変更します。
*PCのスペックなどにより、これらの設定をするとビューアが重くなることがあります。
[******* 異常時の対処方法 *******]
*使用時の異常
----(1)カメラが元に戻らない。
----(2)アバタが暴走する。
----(3)アバタが特定の場所に押されて行こうとする。
----(4)HUDの動作不良(ボタン表示がおかしい場合など)。
*対処法
以下のどちらかを行ってください。
----(1)はずして装着しなおす。]
----(2)スクリプト可の場所でダイアログを開いてリセットする。
[==注意事項==]
*simにラグがあったり、異常あると正常に動作しない場合があります。
*テクスチャ読み込み中には、フローティングテキストの表示が数分変わらないことがあります。
*アプローチ機能とオートパイロット機能は、他のフライトサポータ(アシスト)と同時に装着するとうまく動作しないことがあります。
*一時的にフロートテキストが重なることがあります。
*容姿の変更やオブジェクト編集後もAlt-Zoomになっていることがあります。Alt-Zoom中はスクリプトでカメラをコントロールできません。カメラ機能を使うときは[ESC]を押してカメラをリセットしてください。
*スクリプトが検知するアバタの向いている方向は、アバタの自動移動・sit・容姿の変更・アニメーション、自動移動中は見た目と異なりますので、矢印の方向が違う方向を示します。
*テレポートや移動で他のsimへ入ったときはアプローチ機能、オートパイロット機能、カメラ機能は停止します。座標がsim内でしか有効でないからです。
*ログイン直後、テレポート直後には音が鳴らない場合があります。
*ビューア起動後に画面をリサイズするとHUDの位置がおかしくなることがあります。
*simの状況、ビューアの違いでアプローチ機能とオートパイロット機能が正常に動作しない場合があります。simのシステムやビューアはよく変更され、物理関係スクリプトの動作が変わることがあるからです。
[==チャットコマンド一覧==]
Dialogボタン ---> ダイアログのChatCom でチャットチャンネルを開いてから入力します。
入力がないと30秒で閉じてしまいます。
既定値は、「alarm=off, dialog=on, strict=off」です。
----アラームの状態とコマンドの使用法を表示。
/33 help : to display alarm status and usage of commands.
----アラームリストにアバタかオブジェクトの名前を追加する。
/33 addlist=name : Add a name(avatar or object) to alarm list.
----アラームリストからアバタかオブジェクトの名前を削除する。
/33 dellist=name : Delete a name(avatar or object) from alarm list.
----アラームリストをsayする。
/33 saylist : Say alarm list.
----アラームリストをクリアする。
/33 clearlist : Clear alarm list.
----アラームをonにする。
/33 alarm=on : Turn on alarm.
----アラームをoffにする。
/33 alarm=off : Turn off alarm.
----アラーム時にダイアログを表示する。
/33 dialog=on : Show dialog when alarm.
----アラーム時にダイアログを表示しない。
/33 dialog=off : Not show dialog when alarm.
----厳密な名前のマッチング…まったく同じ文字列で大文字と小文字を区別してマッチング。
/33 strict=on : entire case-sensitive matching for alarm.
----曖昧な名前のマッチング…名前に入力した文字が含まればマッチし、大文字と小文字を区別しない。
/33 strict=off : partial not case-sensitive matching for alarm.
----simの座標を入力し、位置をターゲットにする。
/33 pos=x,y,z : Input a target in position. x,y,z is a coordinate of sim region.
どうもありがとうございました。
このガジェットで楽しんでいただければうれしいです。
TANAKAAKO Inshan.
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The Endless Firmament, it is paradise left for we vagabonds.
果てしない大空は我らバカボン(ド)に残された楽園
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